水虫(爪水虫も☝️)治るかも〜❣️
今回は「水虫になってしまったら☝️の巻です📚
「日本人の4人に1人」が「水虫」 なんだそうです😭
そして男性:女性の比率も なんと1:1 ∑(゚Д゚) なんですって‼️
しかも女性には「爪水虫」が多いらしい👠
初期は気付かないことが多くて
ある時 「あっ爪が黄色くなってる」∑(゚Д゚)
次第に
「爪が黒い。。。ボコボコになってる」∑(゚Д゚)
これは先日ご紹介した「異汗性湿疹」とは違って
残念ながら😭「爪水虫」です😭
女性の場合☝️
「パンプス」や「ブーツ」の使☝️
ストッキングの使☝️
「モコモコ靴下」の長時間使用
👇 「足を乾かす時間がない」😭
👇 「蒸れる」
👇 「白癬菌(水虫菌)」が大喜び😎😎😎
ですが 「皮膚科の先生」云く
肌バリアが整っている人は 実はかからないんですよ
え〜っそうなんですか?誰でもかかる訳じゃないんですね❤️
そうなんです。
「白癬菌」が「角質層」まで侵入するには1日以上かかるといわれています。
「肌バリア」が整っている人は入浴すれば
「白癬菌」が「角質」まで侵入することはありません。
しかし体の不調やストレスなどによって「肌バリア」が壊れてしまっている人は
「白癬菌」が「入り込みやすい肌」になってしまいます。
そうなんですね😭
「肌バリア」(知らなかった)って大事なんですね💦
「はい。一度「白癬菌」に感染して、いわゆる「水虫」にかかってしまった人は
「肌バリア」の状態が良くないことが多くまた「繰り返し感染」してしまう可能性が高いのです。「水虫」がなかなか治らないという人は「肌バリア」を整えることで「水虫」が治る可能性が高くなるといえます。
えっ❣️治るんですか‼️
そういうことになります。「水虫」を治すためには「肌バリア」をケアしながら「水虫を繰り返さない」ことが大切です☝️
凄い‼️
「水虫」って 治るんです☝️
では 「水虫」と「爪水虫」の違いは?
「水虫」の種類って色々あるのですか?
はい。まず①「趾間(しかん)型」です。
多く最もポピュラーな「水虫」です。
「足の指と指の間」の「皮がむけて」「かさかさする」「乾燥型」と
「じゅくじゅくして赤くなったり」「皮がふやける」「浸潤型」があります。
「浸潤型」の方が「かゆみ」がとても強く
かきすぎると「ヒリヒリ」して「痛く」なります。
女性に多い。。。(T_T)
次に
②かかとがカチカチになって「ひび割れる」「角化型」です。
「肌荒れ」と間違われやすい「隠れ水虫」の一つです。
。。。あった(「肌荒れ」と思っていた)かも。。。(T_T)
しかも「角化型」は「痒みが出ない事が多く」又「寒い時期」になりやすい「水虫」で季節を問わず「1年中」かかる事があります。主な場所は「かかと」なので「肌荒れ」かと思って保湿クリームを塗って放置し全然治らないまま「足の裏全体」に広がってしまう厄介な「水虫」と言えます。
怖い。。。😱
③は「小水疱型」といわれ、「足の裏」「足の側面」など
つまり「床」や「靴」「靴底」に触れる部分にできる「水虫」で
「赤い」「小さな水ぶくれ」のような「水疱」ができます。
「趾間型」の次に多い「水虫」で「痒み」「水疱ができる」「皮が向ける」
「赤く腫れる」「温まると痒みが増す」症状で「土踏まず」など「皮膚の柔らかいところ」からできやすく「趾間型」の症状が悪化して「小水疱型水虫」になることがあります。
「趾間型」の症状が悪化して「小水疱型水虫」になる。。。広がって行くのですね😭
④の「爪水虫」☝️「爪水虫」も「痒みが出ない」事が多く
「白癬菌」が爪の中に入り込み「爪」の色が「白」→「黄色」→「黒」になったり「爪切りで切れない」ほど「爪」が「厚く」「変形」してしまう「水虫」です。これは例えば女性の場合「ネイル」などで綺麗になると
長期間ケアを怠りがちになったりネイルと爪の間が空いてそこから手の爪にも「白癬菌」が侵入してしまうケースもあります。
女性には大敵ですね😭
そうですね。しかもこの「爪水虫」、「水虫」の薬が「効きにくい」のです。
そんな〜(T_T)なぜ「効きにくい」のですか?
はい。爪は「皮膚のタンパク質」と違って「硬いタンパク質」でできている為
「薬」が「浸透しにくい」のです。
その為「足の裏」に使用する「水虫の薬」を塗っても効果が少なく
「いつまでも治らない」状態になってしまいます。
ではどうしたら良いのでしょう😭
「爪にしっかりと浸透する薬」が有効と思われます☝️
では「浸透する力がある薬」を塗ると良いのですね❤️
そうです。「浸透力の高い」「爪水虫用」の薬を試してみてはいかがでしょう☝️
「爪水虫」でお悩みの方には 朗報ですね👍
「肌バリア」を整えて「フットケア」
ジメジメ「梅雨時」を乗り越えましょう👊
最後までお読み頂きまして有難うございました💕